床材の種類と特徴を紹介!
張り替えにはいくらかかる?

お部屋のリフォームをする際、どんな床を選んだら良いのか種類がたくさんあって迷ってしまいますよね。
そこで、今回は床材の種類や特徴をご紹介したいと思います。

床材の種類と特徴

床材には主に「クッションフロア」「フローリング」「カーペット」「畳」の4種類があります。
1つずつ詳しく見て行きましょう。
骨組みだけを残した大掛かりな改装、つまりスケルトンリフォームとはフルリフォームのことになります。

■クッションフロア

塩化ビニール系の素材でできている、クッション性の高い床材です。
フローリングやタイルなどの模様がプリントされていて、色や柄のバリエーションが豊富なのが特徴です。
防水性・防汚性が高く、低コストなので人気が高いです。
価格の目安は5万~10万前後です。

■フローリング

フローリングには「無垢」と「複合」タイプの2種類があります。
マンションや一般家庭に普及しているのは複合タイプのフローリングです。
傷やへこみが付きにくく、木目の温かみや美しさから定番の床材と言えます。
木材の種類によっても価格は異なりますが、10万~20万前後です。

■カーペット

防音性・遮音性が高く、断熱効果も高いことからとても経済的な床材です。
ウールやナイロンなどの繊維素材でできているので、足触りが良くカラーバリエーションも豊富です。
素材によって価格は異なりますが、5万~10万前後です。

■畳

畳は日本で古くから使われている、い草で作られている床材です。
クッション性や防音性が高く、湿度を調節してくれるため過ごしやすい環境を作ってくれます。
価格はフローリングから畳へ変えるのか、畳を新調するかによって変わりますが、10万~35万前後です。

まとめ

床材によってメリット・デメリットがありますし、価格も異なります。
弊社では床の張り替え工事やリフォームを行っていますので、お気軽にお問合せください。

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